処遇改善等加算の
配分計画から、実績報告まで。
誰にいくら払うかを画面上でシミュレーションし、1/2ルールの判定まで自動化。計画どおりに運用したデータは、そのまま実績報告の基礎データとして出力できます。
実績報告の時期に、数字が合わない。
処遇改善等加算の実務では、次のようなご相談が数多く寄せられます。いずれも原因は同じところにあります。
実績報告の時期になると、いつも数字が合わなくて焦る
台帳・給与明細・加算通知を突き合わせる作業に、毎年何日もかかってしまう。
手当を基本給に溶け込ませてしまい、定期昇給との区別がつかない
処遇改善分と定期昇給が分けられず、支給の根拠を後から説明できない。
良かれと思って払っていたが、実は数百万も多く払いすぎていた
過払いは法人の負担に、未払いは要件違反のリスクに直結します。
年度末に慌てる原因は、年度当初の「計画」にあります。
適切な支払いと、その後のスムーズな実績報告の鍵は、すべて年度当初の緻密な配分計画が握っています。
処遇改善を最適化する4つのステップ
準備から精算までは一本の流れです。なかでも成否を分けるのは、2つめの「計画」です。
準備
規程の整備・対象者の確定
支給の根拠となる手当等の見直しを行います。
計画
見込額の算定と配分設計
法定福利費を含め、誰にいくら払うか、「1/2ルール」を満たすよう緻密にシミュレーションします。
運用
明細の分離と月次支払い
給与明細上で「処遇改善分」を明確に分けて支給し、実績の証憑を残します。
精算
年度末調整と実績報告
最初の計画が正確であれば、ここは単なる「確認作業」で終わります。
計画が正確であれば、年度末の作業は「確認するだけ」になります。
なぜ「計画」でつまずくのか?
処遇改善の要件は複雑で、年度途中の人事院勧告(公定価格の改定)など、予測しづらい変動要素も存在します。
複雑な制度・変動要素
- 複雑な要件
- 1/2ルール(手当/賞与)
- 人事院勧告による改定 など
Excel・手計算での管理
- 複雑なシミュレーション
- 集計やチェックが煩雑
- 担当者ごとにやり方が違う
確実な計画を立て、それを維持するためには
「仕組み化」が不可欠です。
計画から実績報告までを繋ぐ、3つの機能
保育現場の「処遇改善の計算が難しすぎる」というお声から開発した、専用の機能群です。
直感的な配分シミュレーション
各職員へ幾らを何か月支払うかを入力するだけで自動集計。後いくら足りないか、いくら払いすぎているかが一目瞭然になります。
- ✓法定福利費を含めた見込額を画面上で算定
- ✓常勤・非常勤、職種ごとの配分にも対応
- ✓残額・超過額をリアルタイムに表示
「1/2ルール」の自動判定アラート
月額手当と賞与のバランスをシステムが自動チェック。基準を外れそうな配分はその場で警告するため、要件違反のリスクを未然に防ぎます。
- ✓配分を変更するたびに即時再判定
- ✓基準充足/未充足をひと目で確認
- ✓制度改定にもシステム側で追随
実績報告書へのスムーズな連携
計画どおりに運用したデータは、そのまま実績報告の基礎データとしてExcelに出力できます。年度末のあの「数字が合わない!」というストレスから解放されます。
- ✓計画と支給実績を同じデータで管理
- ✓報告様式へ転記しやすい形式で出力
- ✓証憑として支給履歴を残せる
Excel管理から、卒業しませんか?
Excel・手計算での管理
- 担当者ごとにファイルもやり方も違う
- 関数が壊れても気づけない
- 1/2ルールは毎回、手で検算
- 実績報告のたびに数字を突き合わせ
- 引き継ぎができず属人化する
KoKo+navi 職員管理機能
- 誰が担当しても同じ手順で計画できる
- 入力すれば自動で集計・再計算
- 1/2ルールをシステムが自動判定
- 実績報告データをそのまま出力
- 計画と実績が一箇所に残る
この機能は、職員管理機能の無料オプションとしてご利用いただけます。
処遇改善等加算の配分計画・実績報告補助機能に、追加料金はかかりません。職員管理機能をご契約いただいていれば、そのままご利用いただけます。
計画が正確なら、年度末は「確認するだけ」。
その余裕が、子どもたちと向き合う時間を増やします。
実際の配分計画画面をお見せしながら、貴法人の運用に合うかを一緒に確認します。
お電話でも受け付けています 099-214-2600(平日 9:00-18:00)